このままでは2026年に地球上すべての脊椎野生動物が姿を消す(絶滅する)と、WWF(世界自然保護募金)の研究者が2014年に発表しています。
この6年前の映像では、1970年に生息していた野生脊椎動物の個体数が、2012年までに58%減少したと報告しています。
このままいくとどうなるかを計算した結果が、約5年後の2026年にすべての脊椎動物が姿を消すー絶滅ーということになります。
なんということでしょう。本当にそうなるかどうかは別として、少なくともこの次元ではその方向に向かっているのは確かなことです。
こういう事実を突きつけられると、「人って、、人類なんて、、、地球にいないほうが、、、」
などと悲観的になってしまいがちですが、まってください。
解決策はわかっています。あるのです。
例えば、畜産業の為に破壊し続けている森林伐採・焼却などをやめ、膨大な畜産用の農地を、自然林に戻すことを行えば、1750年時代の炭素排出量以下に抑えることができるそうです。
まだ間に合うのです。
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人は、
破壊することができる。
争うことができる。
消費することができる。
人は、
再生することもできる。
労うこともできる。
我慢することもできる。
そして何より、
人は、悔い改めることができる生物である。
シュリ・アッダルタ
ーーーーーーーーーーーー 貴方はこの事実に気づいてないのですか?
見て見ぬふりをして欲求を抑えられず満たしているのですか?
気づいているけど我慢できないのですか?
周りがそうしてるから、あまり考えずそうしているのですか?
その程度の人だったのですか?
今だけ、金だけ、自分だけ。
2020年。
そんな時代に終わりを告げる為のビッグウェーブは起こり始めている。
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