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執筆者の写真Hulali

認めない環境活動家・動物愛護家

環境活動団体や動物愛護、そう言った活動を必死にしている方々へは本当に頭が下がります。


環境問題で言いいますと、世界中でSDSsなど2030年への目標へ向け、到底無理難題に立ち向かっています。

動物愛護でいいますと、日本で殺処分ゼロなど到底無理であろう現状下で頑張っている方々もいます。


そう言った環境活動家の方々でも、私は認めない人たちがいます。

それは、食肉をしている活動家です。


最初にあえて言っておきます。

活動がダメだと言ってるわけではありません。

むしろやらないより良いに決まっています。


しかし、環境活動家と公言するのは矛盾していると思うのです。 それは「CawSpiracy」にも出ている農業専門家であるハワード・ライマン氏も同じことを言っています。

さらに彼は、「環境保護活動家は偽善ではなく生き方を変えれば、環境問題はすぐ解決でき世界を正しい方向へ導ける。」と公言しています。


環境問題で言いますと、猛烈な苦労をして頭を使い、リソースを使い、移動手段全体のCO2削減努力をしつつ、お肉を食べる。

お肉を食べるという選択をしないだけで、そんな鬼のような苦労をしなくても良くなるに匹敵するにも関わらず。  先日、子供達に「なんで????」と言われました。




つまり彼らの多くは当然そう言った事実を知っての活動をしています。


SDGsにしても17の目標の中に「畜産や戦争」が直接的に入ってません。

ちゃんちゃらおかしいと思う人がSDGs批判しているのかもしれません。


また、知人で動物愛護活動をされている人がいます。

犬や猫を助け、譲渡先を探してるとても大変な活動です。

犬猫を愛している、苦しんでいるのを黙って見てられないのでしょう。

それ自体は素晴らしい活動だと思います。

しかし、その知人は牛・豚・イルカなど好んで食べます。

イルカ漁に至っては、文化という言葉で嘘をつきます(嘘ではなく信じているのでしょうが)。実は日本の文化などはほとんど幻想です。詳しくは歴史作家の加治将一さんがYoutubeで日本の伝統文化は嘘といつも話しています。


殺処分ゼロに関しては、蛇口を閉めずに溢れる水をひたすら拭いているようにも見受けられます。大変な行動です。

まず、日本はペットショップを廃止です。大量販売ブリーダー業者も然りです。



最後に、繰り返しますが、そう言った活動する方々を非難しているのはありません。

むしろ、活動自体には感謝であります。


でも、一番効果的で、誰でも今この瞬間からでき、お金もかからず、


『自分の意志一つ』で即実行できる強烈なインパクトのある事実を行わないのか。

とても滑稽に見えてしまいます。












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