明日であなたの人生が終わると宣告されたら
その時人は、慌てふためき、
パニックになり
悲観する
そして、やり残していることが沢山ある事に気づき
あれもやりたい、これもやりたかった、
その時に、本当にやりたかったことがわかる
というような例えなどを良く聞くが、
実際はそうではない。
本当にやりたかったことが必ずしも短期で達成することでない場合もあり
時間をかけて成熟させていくべきこともある
そして
明日死ぬ
とわかれば
きっと人々は
今更慌てても仕方ない
と、腹をくくり
きっと今までの人生を振り返り
今、逢える人や
最愛の人やペットに
ゆっくりと感謝やお別れの言葉を捧げるであろう
明日死ぬとわかった瞬間
死はタブーではなくり
残された時間を
大切に使い
遠慮なくお別れのハグを交わし
涙と感謝で
最後の幕を閉じることができる
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