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執筆者の写真朱利 -Syuri-

新型コロナは避難訓練

更新日:2021年1月20日

本当であって欲しくない妄想がある。


新型コロナは予行練習ではないかという考えである。




メディアの情報は一種の偏った流れでしかないので仕方ないかもしれないが、

インフルエンザ患者数が1/100になっていたり、死者数も万単位で少なくなっている状況下で、新コロはそんなに心配しないでという情報を流す人もいる現在。


ウイルス全体による実質の死者数は少なくなった状況の中でも、

社会は混乱し続け、失業者も増え、経済も混乱し自殺者も増加という状況になりつつある。


もし今回の新型コロナ騒動が、殺傷能力の高いウイルスであったら、世界は本当のパニックだっただろうし、対応も全くできない状況になっていたと思われる。


医療が逼迫していると騒がれているが、致死率も感染力もまだそれほどでもない新型コロナウイルスで、人類は予行練習させられているのではないか?

意図的か意図的でないは別としても、この騒ぎ(練習)によって人類はウイルスへの対応や制限された社会、その他苦しい状況に徐々に慣らされてきているのは事実である。(ほとんどの人はこんなマスク社会が一気に訪れると思っていなかったであろうが、すでに当たり前である)


2020年2月に、佐久の大きな病院で医療従事者と話をした時に、僕は医療崩壊の警笛を鳴らしたのだが、


「そんなこと無い無い。心配しすぎ」と軽くあしらわれていた世界がそこにあった


変異種やもっと強烈な未知のウイルスはすでに世に現れ始めている。

地球温暖化による影響により、シベリアでは永久凍土の融解が急速に進み、未知のウイルスが発見され、モリウイルスと名付けられた。

このウイルスは、生物の細胞を死滅させ12時間で1000倍にも増殖する。



そのようなウイルスがいつ世に広まってもおかしくない世界がもうやってきている中、

人類はそれらに備え、今リアルな訓練を行っているという可能性もある。(意図的か偶然かは別として)

人間、避難訓練では身が入らないが、リアルなので実質リアルな予行練習になっている。


お亡くなりになられている方もいるので、こんな言い方をすると不謹慎ではあるが、実質インフルによる死者がコロナ死者より数万人減っている状況である。

2020年1月にいきなりモリウイルスのような猛烈なパンデミックが起こっていたのと、新型コロナが起こっていたこの世界だとしたら、どうなっていたかは容易に想像ができる。


つまり、仮に将来、猛烈なパンデミックが発生した場合、人類がそれに対応する能力が、実は今試されており、強化されているのではないだろうか。



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