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執筆者の写真Hulali

少子高齢化 大丈夫

更新日:2021年4月3日

このままいくと日本は少子高齢化社会がやってくると言われています。


問題視されていますが、結論から言うと、


なんとかなるかもしれません



まず、実際のところ、

30~40年後でも65歳以上の人口は今とあまり変わりません。

20~64歳は減ります。

19歳以下も減ります。

人口は全体的に減少します。

10%ほど高齢者が増える計算です。


ジョージアガイドストーンでは世界人口を減らして5億人にすると書いてありますが、日本はそれに少なからず加担していることになります。



さて、これから未来に向けて社会は著しく変化していきます。


未来を想定して不安になる話が多いですが、

その場合の多くは、


現状の社会構成・技術・化学・医学などを前提に考えがちです。

(このままのわけないじゃないですか。)


それでは、あまり信憑性がありません。



今、誰でもわかる情報・事実として、AIの進化やロボット工学の発展などよく目にすると思います。


コミカルにダンスする二足歩行ロボットや、ものすごいスピードでかけ巡り、階段を上る、そして押しても転ばない犬のようなロボット見たことありますよね。



更に、量子コンピューターが劇的に世界を変えていきます。

乗算的に飛躍していきます。足し算ではありません。ものすごい伸び率です。


AIがAIを開発し始めて、

シンギュラリティが起こります。

そうなると、AIがロボットも作り始めますね。


そう遠い未来ではないです。



10年前の電車の中やバス停の人たちと、今の人たちは全く違う光景です。


久しぶりに下山して地上に降り、東京に行った時の光景は驚きました。

八ヶ岳に移住前の8年前と世界が違う・・・。みんなスマホを片手に見ている世界でした。

東京に住み続けていたら、気づいていなかった実態です。


50年前はサラリーマンみんな新聞を片手に、小脇にもっていました。


10年後ですら、今の人には具体的な創造などできないのです。



単純的に妄想すると、わかることもあります。



仕事は減ります。



雑用と呼ばれる面倒な仕事はロボットに任せるようになります。

人型ロボットではないかもしれませんが、ある種のロボットです。


物もどんどん安くなっていってますよね。今現在でも、なんでも100円で買えるようになってます。

ロボットが開発して作ってくれるので、人は働かなくてよくなっていくのです。


人型ロボットが進化して、家庭に一台あったとしましょう。

鼻をぽちっと押すと自分になるコピーロボットを想像してもらえるといいかもしれません(厳密に自分だと言うこと聞かないので、精神の部分はコピーされずに)。


そうしたらどうします?


まず考えるのが、仕事行ってもらう。ですよね。

例えば畑仕事しておいて。とか。家事やっておいて、とかですよね。


そしてそうなるとよく言われるのが、


自分の分野の仕事が無くなって、職を失う。。。


と、半ばパニックになる人もいます。


ですが、時代はそうやって進んできています。


駅のきっぶ切りが突然いなくなったりしたように、

駅前にあったカメラの現像ショップがなくなったように(一台数千万円の現像機をガンガン導入しても儲かった時代です)、

カセットテープが無くなったように。。(実はいま、新品未開封のカセットテープは高額で取引されてます。もっていたら大事にしましょう)


シフトしてやっていけばいいのです。


CG制作だって、そのうちに綺麗に一発作成ボタンが開発されます。 AIが色々な作風で人間が喜ぶであろう絵を瞬時に描いてくれます。


嘆いてる余裕があったら、少し先を見据えて行動しようと思います。




さて、少子高齢化。


介護問題はロボットが何とかしてくれそうです。


買い物や移動。自動運転やドローンデリバリーが発展して何とかなりそうです。

お金。年金。 物がタダ同然になるので、何とか生きて行けそうです。



何が必要でしょうか。



この先は一体何が必要でしょうか。



それは、人のぬくもりと愛情です。


というのも、ひとまずおいといて、、、



一番必要なものは、とうぜん


地球です。


安全です。

環境です。

それがないと話になりません。


AIが現在の数々の環境問題・地球温暖化解決策を打ち出してくれると思いますが、


決断と実行は人間になります。


これは深く重いので、解決したパラレルワールドを選んでおきます。



そして、それが担保されたとしたら。


次は?



健康です。



今の老人は特に病院やドクターのことが心配になっています。

現在でも、オンラインホームドクター診療を行い始めていますが、

その分野も進展はするでしょう。

しかし限界があります。


そもそも、病院に行って薬をもらうという行為自体が、、、というのはありますが、それは置いておいて、


できれば、自分で健康を維持して、病気や病院しらず、になっておいたほうがいいです。

あと10年はそれが大事です。

いまから行えば10年後に確実に違います。



さて、健康も手に入れた。

次は?



娯楽です。

エンターテインメントです。



人間はきっとそこを求めていきます。


悠々自適になり何も困らなくなったら、何をしますか?

旅行やガーデニング、趣味などの娯楽ですよね。

まぁ、ひたすら仕事をする人も中にはいますが。。それはもう、仕事が快楽なので趣味ですね。


レアになりそうなものをストックしておくのもよいかもしれません。

裸電球とか。


多くのガソリン自動車も2030年には作られなくなります。日産も発表しましたね。

エンジニアは、必死に電気自動車技術のほうに舵を取り始めています。食いっぱぐれるので。

日本の培ったエンジン技術は世界一を誇りますが、それが意味をなさなくなってしまうのです。。


今、お金持ちはクラシックカーを集めてます。

その世界も奥が深く、何でもよいというわけではないので、程度の良い車を掘り出し、それを超一流のレストア業者にみっちり直してもらい、世界で一台を作り直しています。

お金持ちは普通に売っているフェラーリやテスラなどは、庶民でいうカローラなのです。

ちなみに、ランボルギーニ社長は日本の軽自動車最高、といって愛用しているそうです。。




庶民の僕でもわかってきたのですが、同じフェラーリでも全く違うのです。

確かに、僕レベルでも手に入る物の中ではベストを選びます。


クラシックカーは価値が下がりにくいと言われています。

ビットコインや金銀プラチナなどは怪しいです。



話がそれましたが、それくらい少子高齢化での問題は薄いのでは、、と思います。

もうむしろ、老けなくなりますし。



それはかなり先ではありますが、先日、老ける細胞を老けなくさせる技術が発表されました。

これが実用化されていくと、見た目や内臓などの細胞レベルでの老化がなくなります。

当然寿命や健康度はアップします。

120歳時代が訪れます。



そうなると、人口増加という問題が浮上するでしょう。


そこで一番の心配は、食糧問題です。

地球環境は保たれたとしても、食糧には限界があります。


農業をロボットに行わせても、人間が増え続け、贅沢三昧を繰り広げていてはどうなるでしょうか。


厳しいというメッセージを受けています。



今、分かれ道にいます。


・このまま、飽食、フードロス、貧困差、食糧難、になる畜産産業維持の肉社会。

それによる、新型ウイルスの発生する未来。


・もしくは、ベジタリアン・ヴィーガン食が進み、すべて解決している未来。



AIが進化し、人工ミートも進化していきます。

本当においしい料理が安価でできるようになります。


これは確実に訪れます。


肉と区別がつかないのなら,

動物を苦しめず、環境にやさしく、安価で持続性のあるほうを選ぶでしょう?

人間そこまで愚かではないでしょう?


頭の良い、感の鋭い、心優しい、そんな資産家や企業社長は、肉ビジネスから、ヴィーガンビジネスにシフトしていくでしょう。いや、もう、しはじまっています。

米国の大手乳業メーカーは相次いで破綻しはじめています。


まだ少ない今がビジネス的にも大チャンスであり、延いては地球の為、すなわち自分たちの為にもなるのです。


何より、自分だけでなく、



自分の子孫のためになるのです。



日本ではまだまだヴィーガン認知度が低く、ビジネス準備にはもってこいのタイミングです。


大ヒット、一大ムーブメントを引き起こします。

5年後には、きっと大成功者となります。


そして、なにより



これからの若者の心を掴みます


欧米では若者のヴィーガンがものすごい勢いで増えています。




ホリエモンが肉ビジネスをものすごい勢いでアピールしていますが、あれはパフォーマンス(フェイク/ダミー)で、裏でヴィーガンビジネスを展開する準備を着々としているのではないでしょうか。

それともあれが真実のbutaな姿なのか。(ぶたちゃん失礼)




今回はかなり脱線しました。

そういう日もあります。



ありがとうございました。



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