フランス南部のリヨン市が、小学校給食で肉の使用をやめた。
通常は主食が肉料理の場合は、肉不使用の選択もでき、毎週ベジタリアンデーもあった。
今回、コロナ対策として一時的に肉を使わない措置となったが、それに対して議論を呼んでいる。
反発する側は畜産関係者や一部の保護者。
国の閣僚からも批判の声が。
民放ラジオでは「栄養の観点から異常。社会的に恥だ」とまで発言している。
以上日日新聞より抜粋
ドゥセ市長は、畜産に伴う温室効果ガスを念頭に、肉食削減を目指すが、完全に放棄する考えではないと述べており、コロナ状況が改善すれば元に戻す、と少し弱い発言です。
ですが、これが大きなきっかけとして波紋を広げていくかもしれません。
しかし、、、栄養の観点から。などと言っているようでは、勉強不足、知識不足すぎです。
無知は罪でありそれを放送してしまうのはもっと罪です。
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