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執筆者の写真Hulali

八ヶ岳移住して12年 (東京から)

私は40代で八ヶ岳にお試し移住し、そのまま12年住み続けています。


2011年の3.11震災の前から、当時にしては震災へのアンテナは敏感な方で、ハイエースロングをキャンピングカー仕様にして所有したりもしていました。

実際に3.11の際には、政府の「直ちに影響はない」の一言を聞き、すぐにその車で中部地方まで仕事道具を載せ避難しました。


八ヶ岳への移住の理由は、特段震災対策というわけではなく、


「八ヶ岳に呼ばれたから」


みたいな、よく理由もわからずに直感で思いたっての移住でした。


不動産事情としては、2012年当時は使われていない中古不動産物件も多く、値段も底値だったので、投資できる資金があれば中古物件群を購入・リノベーションして、震災などへのアンテナが敏感な人々向けや、これから先に来るであろう震災への都心からの緊急避難先として用意してあげたいと考えていました。


ここ最近になり、災害や震災などの影響もあり、また都市伝説系インフルエンサーなどの発信力もあり、そう言った物件も今現在飛ぶように売れていっているようです。

値段は当然底値ではなく、価値があるとなると、たちまちそれなりになっています。

当時はタダでもいいと言われていた物件が、1000万円となった物も見受けます。


ここは、日本中に点在する原発からも比較的離れている場となっているようで、そう言った配慮をしている人も移住組にはちらほら見かけるようになってきています。

そして標高が高いので、まず水没はしません。

また、電磁波被害も少なく、過敏症の方が移住してきて畑をしたりもしています。

実際私は八ヶ岳でも静かな森の中に住んでいるので、携帯の電波も家の中では届きません。

野辺山には国立天文台があるのもそう言った理由と聞いたこともあります。







なにより、気がとても良いスペシャルな場なので、日々の気功修練も最高です。



森の中にある気場 座禅草生息地 イメージアート「気場のモノリス」 作者:syuri










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