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執筆者の写真Hulali

八ヶ岳移住

八ヶ岳移住と一口に言っても色々な場所があります。小淵沢であったり大泉であったり。

山梨であったり長野県にも八ヶ岳エリアは広がります。

八ヶ岳が大きく見えていたら、もうそこは八ヶ岳移住と言っていいのかな。


僕は8年前の2012年に、生ま育った東京を離れ、突然八ヶ岳に移住しました。

八ヶ岳の何処のエリアかというと、標高1300mの清里高原です。


8年間北杜市に住んでいいます。そして、明言します。

ここ清里は別格です。良い悪いではなく、気の観点から言うと別格です。

同じ北杜市でも、ここだから東京から移住した意味がありました。

しかも、清里エリアの中でもよく言われるのが、清里駅の踏切を越えた上のエリアは別世界。これは本当で、特に雪深い冬にそれは誰にでもわかりやすく感じられます。

踏切越えると寒さが一気に変わるのと、雪の量も違います。

清里の森入り口は踏切を越えさらに50mほど上にあります。


駅前もメルヘンチックなおとぎの街でしたが、清里駅踏切を越えたエリアは本当の意味でのおとぎ話のような気を感じます。


また、HULALI(フラリ)のある清里の森の中エリア内だけでもその違いは大きくあります。

清里の森が30年以上前に森の中に造られる際に、遺跡がいくつも掘り起こされた記録が残っています。

1986年6月の遺跡範囲確認調査では、縄文時代の遺物や遺構などが次々と4カ所の地点から出土しております。

標高が1320mと本県の遺跡としては 最高所に立地する遺跡であり、 高冷地における生活の有り様を知る好材料となりました。

僕も普通に生活していて、清里の森の中にはパワースポットが点在しているのを感じます。


フラリの周りも緑に囲まれ、新鮮な空気と野鳥のさえずり、川のせせらぎ。

とても気持ちの良い場所なのですが、5分10分清里の森中を歩くと、さらに気が変わります。

場所によっては、もう、猛烈な気の洗礼と言いますか、マイナスイオンの滝のような圧力が体に降り注いでくるのがわかります。こればかりは8年毎日経験しても慣れません。毎回驚きます。

匂いも香りも一味変わります。その中で僕はいくつかお気に入りの気功修練場があります。

そしてこれは、感受性の高いペットなども顕著に感じているのがわかります。都心部から来た高齢や持病で元気のなかったワンコも笑顔になったと飼い主さんが口を揃えて言います。


今、コロナショックの真っ只中で、過去の災害やこれからの災害を危惧しての都心部からの地方移住に動きが出てきています。

疲れた体や、精神面を癒しに、そして病気の療養に訪れる人もいます。


標高1000mくらいの場所でも十分高原ではありますが、さらに300m上がったこのエリアは一度体験したらその違いを実感できますし、訪れた友人知人もそう言います。

冬は雪深く厳しいという人もいますが、このエリアをあえて選ぶ人もいます。

特にスピリチュアル的に感受性が高い人は、ここの何かの違いを敏感に感じ選ぶ方が多いです。


毎日、この自然のパワーには圧倒され、新鮮で素晴らしく感謝する日々は8年経った今でも衰えるどころか増しています。

そしてなんと、この空気もリアルな自然の環境も、この圧倒的な気も全て無料です(笑)

価値観は人それぞれ違いますが、僕には都心部の数十億円のエリアよりも、ここはお金に変えられない素晴らしい価値を感じています。


しかも気軽に地上から車で20分登ればそれらを体験できますので、一緒に楽しく心も体もウキウキしましょう。


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