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執筆者の写真Hulali

1/28 世界で1億人超

更新日:2021年2月11日

全世界で80人に一人という発表だが、もちろん検査数や無症状患者を考えればその数はそれ以上というのは周知の事実である。


コロナはまやかしであるとか、陰謀説、コロナ脳などと否定する人たちが周りにも存在するが、現時点ではまだまだどちらかわからない状態で警戒しておいて損はないだろう。

もちろん経済とのバランスが重要であるが、自欲の我慢くらいなら今は続ければいいだろう。


本日、以下のような情報が入ってきているので、一応頭に入れておいたほうがいい。


世界各国で後遺症が発表されている。

歩行困難や幻覚といった症状や動悸や不眠、倦怠感や認知障害、めまい、など感染後10か月たってもその症状に苦しむ人がいるという発表が各国で相次いでいる。

世界の感染者4千人対象の調査では三分の二以上の人々が何らかの後遺症を抱えているとのことだ。


感染症が軽傷でも、後遺症が重いという人も多い。

英エクセター大のストレーン博士は、細胞が傷つくのが原因と指摘。


古い携帯電話のバッテリーのように体内で充電ができなくなった。


とたとえている。


入院患者の致死率は季節性インフルの3倍。IUCの入院期間も倍(フランスの研究チーム)

自覚症状のない人の抗体保有率が3か月で倍増(米)

無症状患者からの感染が約6割(つまり感染者が発表よりも多くいるのは明らかである)


一方で、米エモリー大などでは、ある程度感染者が増えれば最終的には一般化し風邪と似た症状として扱われる可能性も指摘している。


抗体ができれば最低5か月間は保たれ、再感染率は1%未満


とはいえ、変異種の流行により、新たなワクチン開発を強く求める声も専門家からは強まっている。


いたちごっこである。



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