実例:重度の肝硬変を般若手印気功で治す
神戸から60歳過ぎの男性が梁 蔭全先生の元へ現れて来ました。
彼の顔を見ると、はっきりとした肝硬変の特徴が出ています。
体の皮膚の色は赤どす黒ぐ光沢がありません。
まぶたは晴れて変形し、見るからに疲れ切っていました。
聞けば若い頃からの飲酒がたたり、肝炎から始まり、今では相当重症の肝硬変と診断されています。
彼は、入院中でしたが、たまたま週刊誌を読み、梁 蔭全先生の記事を見つけました。
気の力で診てみると、肝硬変だけではありません。
心臓、胃腸、腎臓、膵臓もかなり弱っています。
肝硬変の薬の副作用も影響していると思いました。
このような重症の方には、宇宙の大霊力のパワーが必要です。
そこで、般若手印気功を用いることになりました。
彼を椅子に座らせ、部屋の外から、自分が金色の大きな手になったとイメージし、
その手に一本の柳の枝を持ちました。
果てしない宇宙の中に、かなり汚れた気が見えます。
彼の肝臓と他の内臓の汚れです。
梁先生は金色の柳の枝を動かし、それらの黒い気を払いました。
それから部屋に戻り彼を観察すると、20分後彼の体は無意識のうちに大きく揺れています。
顔の苦しそうな表情も消えていました。
このような治療を2ヶ月続けた結果、奇跡が起こりました。
病院の検査結果で、20年も苦しんでいた肝硬変が大部分治っていたのです。
気功の威力を目の当たりにした彼は、病気の再発を防ぐ為に、一日二回気功の練習を続けています。